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2009年6月14日 (日)

お祭り

お祭り
お祭り
お祭り
朝っぱらから、ぴ〜ひゃらぴ〜ひゃら♪と笛や太鼓の音が鳴る。
ワタクシの自宅は神社が近いので、年に1回この陽気な音楽が流れる。
朝っぱらから夜まで。
ジジババが憩いの場としてゲートボールに興じる公園も祭りの為の駐車場となっている。
夕方近くから子供達の嬌声が響いてくるので、散歩がてら出向くのだが、参道が1km近くある両側にびっしりと露店が並んでいる。
昔から変わらぬ、お好み焼き、タコ焼き、綿菓子、射的、リンゴ飴、金魚すくいや、お面売りなどの他に、ちょっと新し目のジャガバター、チキンステーキ、チュロス、チャプチェ、ケバブ、トッポギ等が並んでいる。
初めて見た様な気がするシャービンなる中国のお好み焼き?的な食べ物。
気になる。
なるが、食べない。
もっと気になる物があるから。
それは、佐世保バーガーと、いつも長蛇の列のお好み焼き。毎年、多くの露店の中で別格に近い集客を誇り客足が絶えずあまつさえ20人近く客待ちする店。
何故なんだろう?
物好きにもお好み焼きに並んで食べてみた。
お祭りという雰囲気の中で食べるからであろう、確かに美味しい。
しかしだからと言って他の店全てを食べ比べた訳ではないので、比較しようが無いが、毎回並んでまで食べたいと思うほど格別に美味しいお好み焼きか?
と聞かれたら、個人的には一度で十分と答えると思う。
しかし露店で同じお金を払うのであれば、失敗しない選択肢としてココを選ぶ。という人もいるのであろう。
その様な人達と、人が並んでいるから美味しいんだろうという思い込みから、ココにしようか?と並ぶ人達で、列がさらに長くなると言うことであろうか?

こういう人の行動というのは面白いと思う。
大学で学んでみたいと一瞬だけ興味を持った事がある。きっかけは曽野綾子著太郎物語大学編。
閑話休題。

翌日に佐世保バーガーも食べてみた。
ちょっと練習しましたという感じの男の子がパティを成形し焼いている隣で、学園祭の出店手伝いをしているかの様な手付きで、バンズを焼いたり玉子を焼いている女の子。の組合せの露店。
並んでいる間に、先のお好み焼きの様に美味しいから並んでいるのではなく、佐世保バーガーのお約束、客それぞれに出来たてを提供する(肉を焼いておく、作り置き不可)というのを守っている上に、女の子の手順が悪過ぎて、客が待つ。という露店でしか商売にならないのでは?
と気付いたのだが、露店の佐世保バーガーに興味を引かれて帰れずにいた。
どうも両親に露店での飲食禁止と子供の頃に躾られた反動で、食べられる現在ある意味見境がない。
不味そうでも食べてしまう。
しかし意外にもパティは美味しかった。女の子の方の適当な調理でそれ以外はグタグタでしたが。
なんにせよ、露店での飲食は楽しい。
どうみても中、高校生とも思える子達も金髪に露出の高い服を着てワタアメやたこ焼きを頬張りながら楽しんでいるようだ。

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